予防薬と
保険適用となる赤ちゃん

RSウイルスが感染しても持続的な免疫はできにくいとされており、現在、有効なワクチンはありません。
しかし感染後の重症化を防ぐ注射薬は日本でも認可されており、重症化しやすい早産児や、呼吸器などに病気を持つ赤ちゃんを対象に投与がおこなわれています。
この注射薬は、RSウイルスが流行している期間、月1回の注射による投与を継続しておこないます。1回目の注射は流行前に受けることが望ましいので、秋口になったらそろそろ準備が必要です。
RSウイルスは一年中存在しますが、9〜11月にかけて流行がはじまるといわれています。

RSウイルス感染症の重症化を抑えるお薬の投与対象となる赤ちゃん

  • case
    1

    お母さんの
    お腹の中にいた期間が28週以下

    RSウイルス流行開始時に
    生後12ヵ月以下のお子さん

  • case
    2

    お母さんの
    お腹の中にいた期間が29〜35週以下

    RSウイルス流行開始時に
    生後6ヵ月以下のお子さん

  • case
    3

    過去6ヵ月以内に
    気管支肺異形成症の治療を受けた

    RSウイルス流行開始時に
    生後24ヵ月以下のお子さん

  • case
    4

    血行動態に異常のある
    先天性心疾患(CHD)がある

    RSウイルス流行開始時に
    生後24ヵ月以下のお子さん

  • case
    5

    免疫不全がある

    RSウイルス流行開始時に
    生後24ヵ月以下のお子さん

  • case
    6

    ダウン症候群がある

    RSウイルス流行開始時に
    生後24ヵ月以下のお子さん

  • ※投与開始時に、上記の条件に当てはまっていれば、シーズン中に月齢条件を超えても健康保険は適用されます。
    RSウイルスの流行期間中は、継続して注射を受けましょう。
  • ※RSウイルスは、一年中存在しますが、特に9〜11月が流行開始時期といわれています。
  • ※上記の条件に当てはまっていても、医師の診察・診断によっては、注射をしない場合があります。
    まず、医師の指示に従ってください。

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