RSウイルスを知る

RSウイルス感染症の症状

「RSウイルス感染症」にかかるとどのような症状が出るのでしょうか?
かかったときによくみられる症状や、重症化してしまったときの代表的な症状を紹介します。

RSウイルスにかかった時の症状は?

RSウイルスに感染すると、4〜6日の潜伏期間1)ののち、発熱、鼻水、せき、のどの痛みや腫れなどの症状がみられます。大人が感染すると軽い鼻風邪程度で、赤ちゃんが感染すると発熱や鼻水、せきなどがみられます。多くの場合は、ウイルスによる炎症は鼻や口、のどなどにとどまり、1〜2週間程度でおさまります。
詳しい対策については「赤ちゃんがRSウイルス感染症にかかったら」をご確認ください。

しかし、場合によっては炎症が細い気管支や肺までひろがり、重症化することがあります。
ゼーゼーヒューヒューとした呼吸や、浅い呼吸が増える(多呼吸)、痰がつまる、のどの下や横隔膜のあたりがベコベコとへこむ呼吸(陥没呼吸)などの症状がみられた場合は、入院が必要な場合もあるため要注意です。
様子がおかしいな? と思ったら早めにかかりつけ医に相談しましょう。

重症化しやすい赤ちゃんついて
出典
  1. 1) 国立感染症研究所: IDWR, 20, 32: 8 (2018)
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